「うちの子死んでない。。。?」がなくなる!Sense-UベビーモニターWiFiモデルを導入してわかったこと

子育て

子育てが始まってわかったことがあります。

それは、「赤ちゃんは寝てても油断できない存在」であること。

そして「寝てるはずなのに親は寝れない」という、寝かしつけ逆転現象が日常化するという事実。


Sense-Uって何者?ざっくり説明

Sense-Uベビーモニター(WiFiモデル)は、赤ちゃんの背中につけるだけで、心拍・体動・寝返り・体温をスマホでリアルタイムに確認できるハイテク育児アイテムです。

しかもWiFiモデルなので、外出先でもスマホでチェック可能。夫婦両方で検知ができるので、どちらかが見逃しても安心です。


なぜSense-Uを買おうと思ったのか?

うちの妻、凄まじいほどの心配性です。

そして長男が生まれたのですが、寝てるときが静かすぎるタイプなんです。

静かすぎて、「……これ、生きてる?」と心配になり、5分に1回そ~っと様子を見に行く日々。

でも赤ちゃんからしたら、なんかの妖怪です。親の方が疲弊してきます。

そんな妻が見かけて絶対買う!となり決めました。

実際に使ってみたレビュー

設定のしやすさ:★★★★★

アプリの指示に従えば10分以内に完了。

WiFi接続、センサーのペアリング、通知の設定までスムーズです。ただユーザー登録を行う必要があるのですがデバイスと紐付けられるアカウントが1対1なのかな?複数のアカウントを紐づけようとしてもダメでした。なので私と妻は共同のアカウントでログインして使っています。

WiFiは2.4GHz専用なので、5GHzしか使ってない人は要注意!


検知精度:★★★★★

センサーはかなり正確です。仰向けになって数十秒程度ですぐにアラームが鳴ります。1ヶ月使ってなぜか体動が少ないという誤検知っぽいのが1回くらいありましたが満足しています。


お手入れ:★★★★☆

必要なのは、ボタン電池(CR2032)。1月に1回交換が必要です。やや交換頻度は高いかなと思います。常にストックしておくのがいいかな。

電池代は1個100円前後なので財布には優しいです。アプリに電池残量が出てくるのですが、100%から中々下がらず90%になると急に減りだします。


使い勝手:★★★★☆

検知精度が高いせいか結構センシティブで少し縦抱きしている時間が長いとかオムツ交換の時に一時的に外すくらいでも鳴ります。

オムツ交換の時は一時的に無効化して付け直した後に有効化します。ここは結構面倒です(もしかしたら調整できるかもしれないが)またオムツにつける時は若干慣れが必要です。最初はよく外れてました。

またアプリを見るとちょこちょこベースステーション(Wifi用の機器)と接続が切れてる時があります(これは家庭側の問題かも)


Sense-Uをおすすめしたい人はこんな人

🔰 初めての育児で不安いっぱいのパパママ

赤ちゃんの寝顔がかわいいはずなのに、「静かすぎて不安になる」あなたにおすすめ!設定はすぐに出来るので、実際に生まれて家に帰ってきてから不安が強いと思ったら買う、でも良い気がします。


👨‍👩‍👧 共働き・ワンオペ時間が多いご家庭

通知がパパとママのスマホ両方に届くので、育児の情報共有にも◎。
出張中でも「寝返りしたらLINEしてね」なんて冗談が現実になります。


📱 ガジェット好きな育児パパ

「赤ちゃん、IoT対応しました」感がすごいです。
ステータス画面を見てニヤニヤしてる自分に気づいて、ちょっと未来を感じました。


まとめ:買ってよかった?我が家の結論

Sense-Uベビーモニター、正直、かなりアリです。

完璧ではないけど、「心配で何度も見に行く」→「スマホで確認できる」という安心感は大きい。

私の立場だと妻が疲弊してイライラしたり宥めたりする日々にさよなら出来ましたし、妻自身も育児に余裕を持ってできるようになったと感じます。QOLが一気に上がりました。

ネックなのは値段です。3万弱くらいします。sidsのリスクが高い1歳まで使うとして1日100円弱くらい。個人的には十分元は取れると思います。


さいごに:Sense-U導入で親も休もう

育児って、赤ちゃんだけじゃなくて、親の心拍も大事なんですよね。

このセンサーがあるだけで、「ちょっとだけ寝れる安心感」が増えるなら、それだけでも価値あり。

そんなわけで、今夜も我が家では、
赤ちゃんはすやすや、センサーはせっせと、パパはにやにやしています。

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